こんにちは。とりうみです。新幹線で函館に行こうとしまして、東京駅に着くまでいろいろありましたがいよいよ東京発新函館北斗行きのはやぶさ5号に乗車します。
1. いざ3時間58分の新幹線の旅へ…
2019年 4月11日 8時10分ごろ
E5系新幹線、はやぶさ5号が入線しました。車内清掃作業が終わり次第乗車です。私にとっては山形新幹線か秋田新幹線の車両を増結しているイメージが強かったのですが、なるほどE5系10両だけで運用すると、増解結する時間も省けるというわけですね。
私の乗車した7号車ではほとんどの座席に乗客が居たようです。それでは乗車しまして出発します。
なんとなく楽しみだった上野駅通過です。しっかりとぉ通過していくぅ。
まもなく地上区間に出ましたので、買った駅弁をいただきます。駅弁は東京駅在来線構内で買いました。↓
1日目 朝食 駅弁(2個) [朝8時30分]
日頃から食費を切り詰めている反動でいきなり食い過ぎじゃないですかねぇ。この旅行中に私がどういう爆食をするのか注目です。
遠くに見える山々を見つつ、桜と山々を重ねて見つつ、しかしそこそこトンネルは多いです。その度にスマホが圏外になります。車内フリーWifiもあったようですが、なんとなく意地で使いませんでした。
E5系のシートピッチはかなり広いですね。グリーン席やグランクラスだとどのくらい広いんでしょうか。いつか試したいですが今のところ資金ありません。コンセントもついてますし、飛行機エコノミークラスの座席より十分快適と言えるのではないでしょうか。
2. 車窓に見える雪景色
2019年 4月11日 9時40分ごろ
トンネルを抜けると、一面の雪景色でした。↑画像は白石蔵王あたりの様子です。前日、4月10日に強い寒波が来ていまして場所によっては積雪がありました。さらに、車外の風が強かったらしく、はやぶさ5号は速度を落として走行していました。
1分の遅れで仙台駅到着との事です。
さらに、盛岡駅で在来線との接続待ちで1~2分発車待ちしました。つまり4時間の壁破れず?福島から仙台あたりまで積雪がありましたが、この日は盛岡以北の積雪はほぼありませんでした。もし函館に積雪があったら、予定がかなり変わっていた事でしょう。
3. 青函トンネル区間(時速160km)
2019年 4月11日 11時20分ごろ
新青森駅に到着しまして、これ以降は北海道新幹線区間となります。新青森駅到着の段階で乗客はほとんど降りていました。大きな荷物を持っていた欧米系の観光客も新青森駅で降りていきました。函館も良い所ですよ?このはやぶさ5号は奥津軽いまべつ駅・木古内駅を通過しますので、次はいよいよ終点の渡島大野駅新函館北斗駅となります。
青函トンネルに入る前になると、車掌さんから青函トンネルの概要についての車内アナウンスがあったり、車内前方後方上部のLEDで案内があったりしました。青函トンネル区間の所要時間は22分間ほど、との事です。
時速140kmで青函トンネルを通る新幹線に乗ったのは3年前、当時と今回とどういう違いがあるのかは正直わかりません。青函トンネル内での車窓は明かりがビュンビュン通過していくだけですし。ちょっと早いのかな?と思うくらいですね。
北海道上陸後、新函館北斗到着直前の車内アナウンスで「函館山が右手に見える」ということだったので撮ってみました↑が、どうなんですかねこの微妙な写真。
4. 新函館北斗駅(3年前とあまり変わってない気がする)
2019年 4月11日 12時20分
私にとっての3年ぶりの北海道、新函館北斗駅到着です。今回は所要時間4時間ちょうどもしかすると3時間59分とかでしょうか。
新函館北斗駅北側の、札幌駅方面の様子です。札幌まで延伸したら絶対乗りに来ますよ。
新函館北斗駅改札内です。そこそこ人が居ますね。ところで、「当駅は交通系ICカードはご利用になれません」との事ですが、私はモバイルSuica特急券なんですけどどうしましょう。
ピッ
普通に通れましたね。
とにかく12時36分発のはこだてライナーに間に合うように駅を撮り回ります。
駅横にホテルが建っていたりしますが3年前とあまり変わっていない気がする…
ちょっと時間がギリギリになりましたがはこだてライナーに乗ります。次の目的地は五稜郭駅です。次回記事では五稜郭公園を見に行きますそしてラッキーピエロに挑みます。
今回も最後までありがとうございました。